ボンドホームの家づくりの流れ

「新築注文住宅を考えはじめたから、ちょっと相談にのって欲しい」
「リフォームやリノベーションの相談にのって欲しい」と思ったら、まずはご連絡ください。
もちろん土地からのご相談も承ります。

ボンドホームは不動産会社と提携しておりますので
土地からお探しの方へのサポート体制も万全です

※なぜ建築会社が土地の仲介を行うのか？
ボンドホームが仲介するわけではなく、
ボンドホームの設計技術、建物に対する知識を十分に理解した提携不動産会社により
建物から見たベストな土地を探すことができるからです。

ご予約いただいた日時にボンドホームオフィスにご来店いただき、ファーストヒアリングを実施します。
建物デザインや敷地の情報、資金などについてお客様の家づくりに関するご要望や想いを
じっくりとヒアリングさせていただきます。

ファーストヒアリングの内容をもとに、ファーストプランを作成し
それに基づいた資金計画書をご提示します。

ファーストプランや資金計画について、ご要望やご予算にあっているかを検討します。
大切なところですので、じっくりとお客様が納得いただけるまで打ち合わせを重ねます。

お客様がご納得いただいた時点で、ファーストプランと資金計画が決定します。

土地からお探しの方は、土地の契約が必要になります。
契約の際には仲介手数料が発生します。

ファーストプランと資金計画が決定したら、ボンドホームとお客様で
設計契約を締結します。ボンドホームの設計契約金は30万円（税別）となります。

ファーストプランをもとに、ご予算に合わせて仕様やデザインを検討します。
詳細打ち合わせは１週間〜10日に１回程度をボンドホームオフィスにておこないます。

設計図面の作成が完了すると、改めてお客様と図面の確認をおこないます。
お互いで内容をしっかりと確認し、見落としや思い違いがないかを確認します。
お客様の確認をもって一式図面が決定します。

決定した一式図面の内容に基づき、詳細までの建築費のお見積もりを提示します。
建築地や予算・構造を考慮し建築にかかわる付帯工事費も同時に提示します。

建築費のお見積もり額が資金計画とかけ離れている場合、建築費を当初の資金計画に近づけるため、
仕様や図面を含めコストの見直しを実施します。
ご要望がなるべく叶うよう工夫をしながら、またデザイン性や機能性を
損なわないようにコスト断を検討します。

最終図面と建築費が決定すると、工事請負契約を締結します。
その後工事スケジュールが決まり、いよいよ工事が始まります。

地鎮祭は工事に先立って、その土地の神を祀って敷地を清め、工事中の安全を祈る儀式です。お客様のご指定がないかぎりボンドホームで指定した神社（神主）に地鎮祭を依頼します。
一般的には神主への謝礼として３〜５万円をご用意いただきます。

木工事の最後に上棟式を実施します。上棟式は無事に棟が上がったことを喜び、感謝するためにおこないます。
そのため「儀式」というよりもお施主様が職人さんをもてなす「祝賀会」と言えます。また今後の工事の安全を祈願するとともにお互いの協力関係をつくる機会でもあります。

上棟から完成までの工事のあいだに検査を３回（躯体工事の構造金物の取り付け完了時、外壁工事の防水シート施工完了時、建物完了前）に実施します。

施主検査とは、お客様と施工者（ボンドホーム）が実施する最終検査です。
検査と同時に設備機器の使用方法のご説明などもおこないます。
施主検査で是正箇所が見つかった場合は手直し工事をおこないます。

手直し工事が完了し、建物が完全な状態になった後、いよいよお引渡しになります。
お引渡し時には、鍵や保証書などをお渡しします。